2003年ごろからアメリカで、盗んだ個人情報を悪用して金品を盗むという被害が急増しています。
この非常に巧妙な手ロの詐欺が「フィッシング(phishing)詐欺」です。
その手口は次のようなものです。
①銀行やカード会社など実在する企業のメールアドレスに偽装して、その企業になりすました電子メールを送る。
②電子メールには、URLが書いてあり、契約の更新や確認のために個人情報やパスワードをそのサイトへ入力するような指示がある。
③URLをクリックすると、本物そっくりの偽サイトに誘導される。
④偽のサイトで、クレジットカードの番号や暗証番号など個人情報を入力し送信すると、それらはすべて仕掛けた側に盗まれてしまう。
⑤盗まれた情報は悪用され、銀行ロ座からお金が引き落とされたり、勝手に買い物に使われ、その時点で被害が発覚する。
今後、日本でも大規模な被害が発生することが考えられます。